(第2回)[Javascript]時間ごとに違うメッセージを表示させる
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- 2018年1月7日
- 読了時間: 2分
更新日:2018年1月10日
今回は、Array() 配列を使って時間ごとに「おはようございます」とか「こんばんは」とか、異なるメッセージをブラウザ上に表示させていきたいと思います。
1.配列に値をセットする
はじめにメッセージを格納するための変数を指定します。
var myMes = new Array(24);
newArray()は配列宣言です。Array(24)とすることで、変数myMesは24個の行を持つことになります。つまり24時間分で
す。次に、word[0]=" "…で、書く時間に表示したいメッセージを入れます。例えば、
myMes[0] = "午前0時です。日付が変わりました。";
変数右隣の括弧[]は、配列宣言された変数の何番目の行を指しているかを表すためのものです。
2.配列の値を表示する
その時間のメッセージを表示させます。
myDate = new Date();
myHour =myDate.getHours();
myMessage = myMes[myHour];
document.write(myMessage);
上から順番に、
1.現在の年月日時分秒を取得します。
2.取得したデータの中から時間(hour)を取り出します。
3.取り出した時間 番目のmyMesテーブルの内容を取り出します。
4.これをdocument.write()で表示させます。
次のようにまとめることもできます。代入してるだけですね。
document.write(myMes[(new Date()).getHours()]);
3.javascript
/Array配列宣言
myMes = new Array(24); /
myMes[0] ="日付が変わりました。午前0時です。";
myMes[1] ="午前1時です。そろそろ寝なくて大丈夫ですか。";
myMes[2] ="午前2時です。丑三つ時です。";
myMes[3] ="午前3時です。静かですね。";
myMes[4] ="午前4時です。朝が近づいてきました。";
myMes[5] ="午前5時です。まだ暗いです。";
myMes[6] ="午前6時です。朝です。";
myMes[7] ="午前7時です。ラジオ体操の時間です。";
myMes[8] ="午前8時です。学校に行きましょう。";
myMes[9] ="午前9時です。授業が始まりました。";
myMes[10]="午前10時です。いい天気です。";
myMes[11]="午前11時です。お腹が空いてきました。";
myMes[12]="午後0時です。もうすぐお昼の休憩です。";
myMes[13]="午後1時です。昼食の時間です。";
myMes[14]="午後2時です。眠くなってきました。";
myMes[15]="午後3時です。甘いものが欲しいです。";
myMes[16]="午後4時です。もうすぐ学校が終わります。";
myMes[17]="午後5時です。放課後です。";
myMes[18]="午後6時です。暗くなってきました。";
myMes[19]="午後7時です。夕食の時間です。";
myMes[20]="午後8時です。課題を片付けましょう。";
myMes[21]="午後9時です。少し眠いです。";
myMes[22]="午後10時です。明日の準備をしましょう。";
myMes[23]="午後11時です。寝てください。";
//配列の値の表示
document.write(myMes[(new Date()).getHours()]);
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